ビールについて

子供のビール

最近、家族風居酒屋に行くとテーブルの上にあるキャッチスタンドの商品説明に書いてあるのを見かけたもので「こどもびいる」というのがあります。
ネーミング自体がなんとなくレトロな感じで昭和時代を連想させますよね。
茶色のボトルと言うのもなんとなく「ホッピー」を思い出させるような・・・
もちろんこれはビールではなく炭酸飲料ですが、大人でもちょっと飲みたくなる雰囲気ですよね。

製造は佐賀県(株)友枡飲料さんというところで、そこのホームページからの情報によると「こどもびいる」は2000年頃、福岡市博多区にある『下町屋』というもんじゃ焼専門店で考案されたビール風の飲み物として誕生したらしいです。
取引業者から見せられたときに、ビール瓶入りのジュースを見てなんとなく「こどもびいる」を思いつき、自分でラベルを作ったうえで元に貼られていたラベルを剥がして、張り替えたそうです。

実際のこどもびいるの味ですが、コップに注いでみると琥珀色のビールの色、それと泡はちょっと粗めです。想像している甘さではありませんがこどもびいるなら、お子様も一緒に家族で乾杯!何てこともできますよね。
もちろんノンアルコールですので、運転する方でも安心して飲む事が出来ます。

子供の頃、お父さんがビールを美味しそうに飲んでいたのを見て、ついつい飲ませてもらうと「苦い!」と言って失敗した経験があると思います。
でも、お父さんが飲んでるのをみるとホント美味しそうに飲むんですよね。
そういって、飲みたいといっているお子さんに飲ませてみるのもいいと思いますよ。



手作りビール

手作りビールが今、静かなブームを呼んでいるようです。
少し以前は自家製ビールと言うだけで首を傾げて敬遠する方が多くいたようです。
日本は英国や米国などと違って自家醸造が規制されているのが現状ですが、アルコール度数1%未満なら家庭で醸造しても問題はないようです。
この規制は日本だけにあるみたいですが、この時代そろそろ規制緩和されてもいい頃じゃないでしょうか?と思うのは私だけでしょうか?

世界中には二万種類ものビールが存在しています。それぞれ個性があって競い合っていると思います。
ビールには苦いばかりではなく、甘いビールもあるし、果汁を混ぜて造る「フルーツビール」みたいなのもあります。
日本ではピルスナー系のビールが多くあります。それを基準にしてちょっと変えたり、ラベルを変えたりして目先を変えているようです。
色んな観光地に行くとよく地ビールなどが置いてあってそれぞれの味を楽しむ事が出来ますが、手作りビールでも同じ様に家庭で色々な味を作る事が可能だと思います。

市販のビールと手作りビールとの大きな違いは、市販のビールにはビール酵母が含まれていません。製造の過程で熱加工や濾過することで酵母が取り除かれてしまうからです。ビール会社にとってはいつ飲んでも同じ味にすると言う事、これが重要な品質として掲げられている以上、酵母が残っていると味に変化が起こってくるという酵母は残っていてはいけないものになってしまいます。
それに対して手作りビールには酵母が生きて入っているため、健康的でかつ栄養満点の飲み物になっています。



ビールのおつまみ

夏になると、昼間の暑さはすごい上に、あつーい熱帯夜が続きますよね。
クーラーを止めてベランダでシャワーを浴びた後、ビールを一杯!と思っても、空気自体がモワンと暑くなっている為、一気に汗が・・・せっかくシャワーを浴びたのに台無しになりますよね。

それなら、外でビールを飲むことは諦めて、クーラーが効いた部屋で美味しいつまみを用意してビールタイムと言うのも素敵な事ではないでしょうか?

そこで、夏の暑い日、お部屋の中で上品にビールに合うおつまみのレシピをご用意しましたのでご紹介しますね。

【えびのレモングラス蒸し】

○材料(2人分)
・ブラックタイガーなどの殻付きのえび:10??20尾
・レモングラス           :ひとつかみ
・白ワイン             :少々

○タレ
・レモン汁             :1個分
・ナンプラー            :大さじ2??3
・砂糖               :大さじ1
・水                :大さじ3
・ガーリックパウダー        :少々
・一味唐辛子            :少々

○作り方
1.「タレ」の材料を混ぜ合わせておきます。
2.えびは背綿を取ります。
  ※殻の間からつまようじを差し込んで背綿を引き抜きます。
3.耐熱皿にレモングラスを敷いて、2.で下ごしらえしたえびを乗せます。
  上からもレモングラスをかけ、白ワインを少々振り掛けます。
4.3.にラップをかけ冷蔵庫でしばらく(できれば半日)置き、味を染み込ませます。
  レンジで4??5分蒸します。
  ※500Wなら約4分でいいのですが、蒸し時間が長くなると身が固くなりますのでご注意ください。
5.食べるときにえびの殻をむいて、1.のタレにつけて召し上がってください。

【Point】
タレの分量は多めに設定していますので瓶などに入れて保存しておいてもよいかもしれません。
使用方法は、ベトナム風のサラダ、生春巻きのタレなどです。
一味の代わりに赤唐辛子を刻んで入れてもよいですが、辛くなります。



ビールの価格

改正酒税法が試行された後、ビールや清酒などが減税されました。
それとは別にビール風味のアルコール飲料「第3のビール」やワインなどは増税されました。減税分についてはほぼ一斉に値下げをされましたが、増税されたお酒類については店頭の小売価格に転嫁するとかしないとかで、スーパーやコンビニエンスストアでは対応が分かれたという話です。
財務省の税収の目算が狂ったのではないでしょうか?という見方も・・・

酒税法改正にともなって、大体のコンビにでは第3のビールの値上げを実行しました。
値上げは1缶(350ml)あたり3.8円ほどの増税となった為、第3のビールの小売価格はコンビにでは値上げを、大手スーパーのイオンとイトーヨーカ堂では据え置きと対応が2分されたようです。
大手スーパーの中でもダイエーは値上げをしましたが、1缶2円程度に抑えたようです。酒類のディスカウントストアの多くは「市場動向を見て検討したい」としているようで、消費者の反応を見て価格を変動させていく意向のようです。

スーパーでお酒を買う場合はまとめ買いが多いため、価格が売れ行きに直結していく感じがあるが、コンビニでお酒を買う場合は不足分を数缶だけ買い足すと言う事が多いと思うので、価格そのものよりは品揃えや冷え具合が売れ行きを左右すると思われます。
これを見てみると、増税分の転嫁をめぐる対応がスーパーやコンビニで分かれたのはこの為だと思われる。

発泡酒が2003年5月に1缶あたり約10円増税したときには、小売店のほとんどが増税分値上げをして店頭に出していました。ですので、第3のビールの増税に対する対応が割れるという自体は税金を集める側にいる財務官にとっては想定外の事だったと思います。



世界のビールの特徴 その6

【オセアニア地区】
○オーストラリア
 オーストラリアは、かつてイギリスの植民地でした。その影響もあり、ビールの醸造方法はイギリスの特徴を色濃く受け継いだものが多数存在しています。
 温暖な気候や風土が幸いしているせいか、ホップの栽培が盛んとなっています。その為国産のホップを使用した高品質のビールが多く醸造されています。
 オーストラリア国内では、イギリスにあるビールに似たラガーやビタービールが人気となっています。

○ニュージーランド
 ニュージーランドは温暖な気候が年間を通じて広がっていて住みやすい土地です。ホップの栽培が盛んな為、国内で採れるホップと自然の湧き水と一緒に醸造され造られた、ラガータイプのビールが多いのが特徴となっています。

○タヒチ
 フランス領であるタヒチは、観光地として有名です。大変美しい国で、地上の最後の楽園と呼ばれています。世界中からの観光客が1年中訪れる、観光地となっています。
 フランス領の為、影響を色濃く受けたビールが多く存在するのが特徴です。

【アフリカ地区】
○ケニア
 ケニアは1963年に独立しましたが、それ以前はイギリス領でした。そのせいもあり、ビールの醸造方法はイギリスから伝わった方法で造っています。
 国内トップのシェアを誇っているビールは「タスカー」と呼ばれているもので「牙」という意味を持っていて、ブルワリーの創始者がアフリカ像によって命を落としたのですが、それを悼んで名づけられました。